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第13回「あなたの一句が地球を救う」心のメールキャンペーン各賞発表

 第13回「あなたの一句が地球を救う」心のメールキャンペーンによる俳句募集は2008年11月10日に締め切られ、最終応募句総数約2200句となりました。主催団体である地球ボランティア協会(本部・兵庫県芦屋市、稲畑汀子理事長)より3月1日、「あなたの一句が地球を救う」心のメール大賞含む上位入選句と特選12句他全546句を発表致しました。

 選句には稲畑汀子、今井千鶴子、岡安仁義、倉橋羊村、千原叡子、星野恒彦、松澤昭、水田むつみ、宮津昭彦、山崎聰、山崎ひさを、山田弘子の12氏が当たり、「あなたの一句が地球を救う」心のメール大賞、日本放送協会賞、俳人協会賞、現代俳句協会賞、日本伝統俳句協会賞、地球ボランティア協会賞が各1句、各選者特選賞12句、各選者秀逸賞48句、各選者佳作賞480句を決定した次第です。

 例年のように広く全国から、俳句とともに、人々の生活向上や生命を守り育む活動を応援したいとの思いが寄せられました。この思いに答えるため、集まった投句料を、しっかりと活用していく決意を新たにしております。

 このキャンペーンに寄せられた投句料及び寄付約250万円は、主に途上国での医療、給食、教育や国内でのボランティア活動の資金として役立てます。活動はニュースレターにまとめ、6月には投句者全員と関係先に送付する予定です。

 第14回「あなたの一句が地球を救う」心のメールキャンペーンの目を6月初旬から開始する予定です。皆様の一層のご協力をお願いいたします。

■■■■■■■2008年3月

NPO法人 地球ボランティア協会
理事長 稲畑汀


上位6賞

「あなたの一句が地球を救う」

心のメール大賞

水ありてこその地球のみどりかな

末松桂子

日本放送協会賞

被災地に真実白き今年米

岩渕正力

俳人協会賞

遺跡掘る小さき刷毛や秋の声

佐々木幹也

現代俳句協会賞

看病のこころが先に冬に入る

和泉金子

日本伝統俳句協会賞

露の野や蘇るものみな光り

牧原綾子

地球ボランティア協会賞

玉砕の日を忌日とし墓洗ふ

新井あい子


特選

稲畑汀子選

水ありてこその地球のみどりかな

末松桂子

今井千鶴子選

被災地に真実白き今年米

岩渕正力

岡安仁義選

玉砕の日を忌日とし墓洗ふ

新井あい子

倉橋羊村選

看病のこころが先に冬に入る

和泉金子

千原叡子選

上りより下り気遣ふ露の磴

辻あき子

星野恒彦選

遺跡掘る小さき刷毛や秋の声

佐々木幹也

松澤昭選

天と地と人を一つに栗を剥く

小原登志春

水田むつみ選

鐘一打一打の露のあはひかな

田中黎子

宮津昭彦選

蓮根堀みるみる水の濁りゆく

吉田ひろし

山崎聰選

黒点の一つが百に蝌蚪生まる

五十嵐木綿子

山崎ひさを選

玉砕の日を忌日とし墓洗ふ

新井あい子

山田弘子選

露の野や蘇るものみな光り

牧原綾子